2008-06-29 Sun
Mac Bookの動画エンコード性能実験

動画エンコード性能の実験をしてみました。

今回の実験はブログの前のページに行ったMacBookにWindowsVistaだけをインストールしたもので行いました。
OSXにての実験でないため、MacBookとして見ていただくのではなく携帯ノートPCとして一般に市販されているノートPCの、中上位機種でCore 2 Duo T8300 が搭載されたパソコンの性能として見ていただければと思います。

実験PCの仕様について

自作PC
Core 2 Quad Q9450 (WindowsVista
 クロック周波数 2660 MHz
 システムバス 1333 MHz
 二次キャッシュ 12288 KB
HDD 7200rpm 250G×2(レイド0)
メモリー PC6400 3G

MacBook (WindowsVista
Core 2 Duo T8300
 クロック周波数 2400 MHz
 システムバス 800 MHz
 二次キャッシュ 3072 KB
HDD 5400rpm 160G
メモリー PC5300 2G 
 

上記見ていただいて判るようにシステムバススピード・二次キャッシュが大きいこと、コア数が倍であることから、圧倒的にQ9450が勝っています。
結果は想像できますが、敢えて持ち運びができるPCとして考えた場合にどれだけ使えるかをこの実験で検証してみたいと思います。


使用したソフトはUlead VideoStudio 11で、動画はパナソニックSD1にて撮影した10.6Mb(撮影時間6.5秒)のMPEG-4 AVC/H.264のファイルです。
この動画ファイルをWMV HD1280×720(ウィンドウズメディア・ファイル)にエンコードします。 

今回は静止画ではなくリアリティがある動画にしてみました。
動画はパナソニックFX35にて撮影しました。
画像は16:9で1280×720ピクセルで撮り、それを640×480 30fpsに変換しソニーのeyeVioにアップロードしたものを張り付けてあります。
またこのパナソニックFX35の動画レポートは後日行いたいと思います。

MacBookのエンコード時の動画です。
エンコード時間は1分54秒でした。
(エンコード時間の計測は5秒前から撮っていますので表示された値より-5秒してください。)




Q9450ノーマル時(4コア)のエンコード時の動画です。
さすがクアッドですね! エンコード時間は31秒でした。
(エンコード時間の計測は5秒前から撮っていますので表示された値より-5秒してください。)




Q9450を半分のパワー(2コア)にて起動させエンコードをした動画です。
エンコード時間は53秒でした。
(エンコード時間の計測は5秒前から撮っていますので表示された値より-5秒してください。)




できあがった動画です。

 






☆講評☆

今回は一番きつい作業を各PCにさせました。
その比較したPCの性能が倍以上違いますので評価の対象にならないとお考えの方もいらっしゃると思いますが、最初に述べたように持ち運びができてその現場での作業が、どの程度できるかという観点からみると違ってきます。
ちょっとした旅行で、主流になってきたMPEG-4 AVC/H.264のエンコードをしてブログなどにUPする場合を想定しています。
1分ぐらいの動画をエンコードしたとします、ちょうどテストした動画が6秒ほどでしたから単純計算でこの10倍と考えてもらえればよい訳です。
Macで100M(約1分の動画の容量)の動画エンコードに19分、ディスクトップPCのQ9450では6分とMacからみれば3倍ほどQ9450の方が速く動作しますが、おそらく皆さんのお手持ちのディスクトップPCやノートPCでコア2になっていないシングルCPU(ペンティアム4、AMD64、コアソロ等)の場合は価格コムの掲示板等で見る限り、まだこの倍以上の時間がかかると思われます。
以上のことからMacBookはノートPCとしてみた場合に、十分なパワーがあると私は感じました。
移動用のPCとしては今のところ満足のいく水準であると思いますが、低電圧のクアッドCPUが近く発売されますので、このような評価はそれまでの間かもしれません。

また逆にクアッドのパワーが凄いこともおわかりいただけたと思います。 固定用として自宅や仕事場でMPEG-4 AVC/H.264のエンコードをされる方は、是非ともクアッドCPU搭載のPCを買われることを強くお勧めいたします。


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2008-06-27 Fri
Macを纏ったVista

贅沢にもMac BookにWindows Vista だけをインストールしてみました。

マックにWindowsを入れるにはブートキャンプを使用してインストールするのが一般的です。
またブートキャンプを使用しないとインストールできないとお考えの方も多いかと思います。
そこで敢えてMac BookにLeopardをインストールせずに、Windows Vistaをインストールしてみました。


HDDは新しい物を用意し既存のHDDを外し付け替えます。
(今回は元付いていた160G HDDを使いました。)
次にVistaのDVDを挿入しスイッチオン!

vista


Macはブートキャンプでインストールする時と同じように、当然のごとくVistaのDVDを見事にブートします。
皆さんがご存知のファイルをローディングしている画像です。

vista


ローディングし終わりインストールの初期画面が出ました。
そのまま「次へ」をクリックします。

vista


ライセンスに同意をして再度「次へ」をクリックします。

vista


繋がれているHDDの容量が見えました。
ここでパーテーションを切ります。

vista


私はVistaの領域とDATAの領域の2パーテーションを切りました。
もちろんNTFSにてフォーマットします。

vista


C:にVistaのインストールが開始されました。

vista


Vistaがインストールされ最初に立ち上がってきた画面です。
最初はグラッフィックドライバーが無いため800×600ピクセルにて表示されます。
この状態ではまだ各種ドライバーが組み込まれていないため、MacにVistaが馴染んでいない状態です。

vista


ここでLeopardのインストールDVDを挿入します。
このインストールDVDはハイブリッドになっていて、Windowsのドライバーが入っています。

vista


VistaがLeopardのインストールDVDを認識しますので、セットアップを実行します。
コンピュターの中にはC:とD:の2パーテーションができています。

vista


セットアップを実行するとBoot Campを実行するようにダイヤログが出てきますので、迷わず「続行」をクリックします。
これが終了し再起動後、完全になったVistaが登場します。


vista


再起動した画面です。
しっかりと1280×800ピクセルの表示で画面が上がってきました。
パソコンの評価をしました。
スコアは下の画像の通りです。

vista


このMacにはVistaのみのOSしかインストールしていませんので、Windows版 Mac Bookとなりました。
ブートキャンプ使用時と同じく若干のキー操作は変わりますが、使用に不便さはありません。
ブルートゥースのMac純正マウスもバッチリ使えます。
MacはCore 2 Duo T8300搭載・・・ 2.4GのCPUパワーと2Gのメモリーで重いと言われているVistaがサクサク動きます。
余談になりますがブートキャンプでは使用できなかったAcronis True ImageもWindows単体インストールのおかげで正常使用できるようになりました。

 

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2008-06-21 Sat
mac Bookの性能について

今回はMac BookからVistaを起動させ性能を見てみました。

mac


定格動作時のCPU-Zの画像です。

cpu-z


省電力機能が動作した時は定格の半分で6倍にまで変動しますので1.2Gで動作しています。

cpu-z


メモリーの動作状況です。

m


マザーの名称がでました。
正真正銘のmacであることが分かります。

mac book



負荷をかけない状態のCPUの温度です。
結構高いと思います。
CPUとヒートシンクのグリースの塗が悪いのでしょうか??


mac book


負荷をかけた時のCPUの温度です。
こんなに上がっていいのと言いたいぐらいすごく上昇します。
この時ファンは最高回転で回りますので結構うるさく感じます。

cpu-z

スーパーπです。
104万桁が23秒と優秀な成績です。
因みに私のメインPCのディスクトップのクアッド2.66Gで17秒ですが、この省電力のノートで23秒とはかなり優秀なタイムだと思います。
来年あたりは省電力クアッドがノート用として登場するみたいですが、更に速くなるのでしょうね!!

mac book



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2008-06-19 Thu
mac Bookにお似合いのオシャレなマウス
マックにお似合いのマウスは何といっても純正ですね。

この卵のような白いマウスは白いmac Bookにピッタリです。
このマウスはレーザー方式でブルートゥースで本体マックと接続します。
シングルクリックながら機能はウィンドウズ用のマウスと同じです。
右クリックもちゃんと装備されています。
もう右クリックができないからと他のマウスを買うことはありません!

マウス


マウスの設定画面です。
左は今まで通りの主ボタンにして右を副ボタンを選べば右クリックが有効になります。

マウス設定


裏面です。
ここには重要なポイントがあります。
上のほうにはある窓のことですがここ開けないとスイッチが入りません。
移動の時にはこの窓を閉めておくと電池の節約になります。
またちょっと爪を立てて力をいれないと開きません。
この裏ぶたを開けて電池を入れ替えます。

マ


裏ぶたを開けたところです。
ちょっとこの蓋は薄くて頼りない気がします。
電池はリチューム電池が入っています。
これは1本でも動作します。
2本入れると重くなるので、私は1本減らしています。
移動で持ち歩くときも軽くて便利です。
またエネループ等の充電式電池も使えますので、付属の電池の寿命が来たら交換して使うのもよいでしょう。

マウス


上からのショットです。
オシャレではありませんか!!
この辺のデザインはマックならではですね。
無駄のない機能的なデザインは最高です。
またこのマウスはブルートゥースなので、本体に内蔵されたアダプターに勝手に同期してくれますので大変便利です。
確か今までのマックはブルートゥースのアダプタをUSBに挿して使っていたように思いますが、そのような無駄な出っ張りがなくなりすっきりした感じでマウスを使えるのがまた一段とおしゃれです。

マウス


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2008-06-15 Sun
マックBookのHDDを換装しました

今回はmac Bookのハードディスクを交換します。

交換はいたって簡単です。
まず本体を裏返します。
左下にコインが入るマイナスを切ったストッパーがあります。
これをロック解除の方向に回し右のバッテリーパックを外します。


mac book


バッテリーパックをはずした状態です。
中にシールが貼られており、これにはメモリーの外し方が書いています。 メモリーはシールの上側に挿してあります。
ハードデスクは左側に挿さっています。

mac book


シールに貼られてあるメモリーの外し方をみて、中にある3本の精密ビスを回しステーをはずします。
するとメモリーをはずすレバーが見えてきます。

mac book


ステーを完全に外すと左側にお目当てのハードディスクが見えてきます。

mac book


ハードディスクに白い軟質のプラスチックのようなものが見えます。
これを引き出しタグの様になっているので引っ張ります。

mac book


本体のハードディスクが出てきました。

mac book


ハードディスクを抜き出した状態です。
ハードディスクに小さなボルトでアルミの半ケースが付いています。
これは先ほどのタグをつけるためのケースだと思います。
ここに付いているハードディスクはシリアルATAですので、購入の際はお間違えのないようにしてください。
またSerial ATAには(Serial ATA-2 300)と(Serial ATA-1 150)がありますが、どちらでも動きますが、資金力に余裕のある方は、迷わずSerial ATA300を選んでください。転送率が倍違いますし、このマザーボードはSerial ATA300対応です。


mac book


表面です。
この小さなボルトをペンチではずして新しいハードディスクと交換するだけです。
ハードディスクは日立の250Gに入れ替えました。
元に戻すのはこの順序を逆にしていただければよいです。

mac book


これが元付いていた160Gのハードディスクです。
富士通のものが付いていました。
アップルのロゴが入っていました。

mac book


またメモリーはアルミのレバー手前に引けば出てきます。

mac book


メモリーはグッと力を入れて引っ張れば出てきます。
元に戻すときは指でメモリーのい基盤を押して差し込むだけです。

mac book



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2008-06-07 Sat
MacでWindowsのソフトを使う?

VMware Fusionについての簡単レポート 2

MacでWindowsのソフトを使うことができます!? ホントか〜??
下に紹介する画像の通りでMacでWindowsのソフトを起動させているように見えますが、実際にはMac上で起動しているエミュレーションソフトの枠を隠し、Mac上に表示させ稼働させているだけなのです。
このソフトは今までのエミュレーションソフト単体だけでの表示だけでなく、元になるOSも同時に表示できる設計になっているところが特徴です。

下の2画面はディスクトップの背景を分かりやすいように変えています。

VMware Fusionにて起動させたWindows画面です。
win&mac


通常のMacの画面です。
win&mac



さて実際にMacでWindowsのソフトを使ってみましょう。
この画面はWindowsの画面で「公園」がディスクトップの背景として表示されています。
右上のユニティというボタンを押します。
win


画面が変わりWindowsタスクバーが下にMacのメニューバーが上に2つ表示されているのがわかります。
この状態で完全にMacとWindowsが融合しているかのように見えます。
また下にはMacのDocも同時に起動しているのが見えます。
このバックの画面を見ていただいたら解かりますが、先ほどの「公園」のディスクトップの背景が「気になる木」に変わっていますので、これは完全にMacの画面なのです。

win&mac


次にWindowsのソフトを起動してみました。
ワード・エクセル2007を起動させた画面です。
(Macの画面)

win&mac


今度はMacからサファリを起動させた画面です。
これでMacの画面上でWindowsのソフトとMacのソフトが同時起動しているのがわかります。
(Macの画面)

win&mac


再度WindowsからIEも起動させてみました。
どちらのソフトもネット接続ができています。
IEでしか観れない画面をこの状態にして観ることができるので便利です。
(Macの画面)

win&mac

さて見ていただいてどうでしょうか、こんな風にできるマックはマニアックではありますが楽いではないですか!!
今までワードやエクセルのWindows版を使いたかったMacファンや、Macは敷居が高かった Windowsファンの皆さんも、ここまで垣根がなくなったMacはどちらのファンも使いやすいものとして評価できるのではないでしょうか。


最後にこんな楽しいマックをあなた自身の手でカスタマイズして、世界に一台のmacを作り上げてみてはいかがでしょう!!





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